検診と見学

12/7　はれ


週一の定期検診の日です。

愛知の病院でいつもお世話になっている先生とも久しぶりです。
で、昨夜ちょーどNHKで千葉の私の住む市のことが取り上げられてていて、その話題が先生から出されて驚きました。
あらー先生覚えてくださって！
あんなに小バカにしてたのに


赤子はついに平均より大きくなり出しました。
うむ。
そんな気はしていたけど。
私なのに平均とかありえん。



この一連の妊娠中にことごとく妊婦さんの定例を守っているかのような反応が自分にも現れてきたことに、すっごい違和感とこそばゆさがつきまとっていたのです。
妊婦特有の症例は大体現れました。
私はこれまで一定枠の中には入りながらもやや例外適用されてきたことが多かったので、王道ド真ん中ができていることが嬉しいです。
なんて表現するほどでもないですが。
でも楽だなー。


子宮口の大きさを測る検査が始まりました。
赤子の頭はだいぶ下がってきたけど、子宮口の開きはまだまだだそうで、すぐに産まれるようなことはない、とのことです。
ほう。


あと貧血の薬を（気持ちが悪くなるから）飲んでない旨伝えたら、ぶっとい注射を打たれました。
ゴメンナサイ…






午後からは近所でハタオリをされてる方の自宅工房におじゃまさせてもらいました。
ハタが５台くらい並んでまして、全部作りが少しづつ違いました。
糸も木綿なので、張りの具合が全然違ったり。
試しに織らせてもらったのですが、数往復してギブアップしました。
苦情が…
散々お話し聞かせていただきまして、とっても楽しかったです！
自分で全部できるって非常に魅力的ですが、とりあえず大島の織りスキルを上げることの方が今のところは興味があるので、当分よそ見をする気はなさそうです。