魔法が切れました。
最近の小パンダちゃんは朝4時5時に起きます。
キャーキャーケタケタ笑いながら、文字通り、私を叩き起こしてくれます。
そこから午前中に1度昼寝タイム。
私も一緒に1時間くらいは寝れます。
この時間が無いと…本当にね、厳しい。。。
常にあくびしてます。
で、5日前までは違ったんです。
ワタクシ、ノー昼寝。
細切れ睡眠で計4時間くらいで過ごしてました。
体はキツイのですが、脳から何か錯覚を起こさせる元気ホルモンが出てるので平気、みたいな。
実にありがたかったこの状態が、突如切れました。
プスン
って。
友達ママさんから聞いてはいたんです。
「5ヶ月頃急にくるよ」
と。
本当だわぃ。
腹這いの姿勢がしっかりとれるようになりました。
離乳食もよく食べます。
おもちゃを両手でつかめるようになりました。
お兄ちゃんともまま仲良しです。レンの手べっしょべしょ。
お兄ちゃんといえば。
週3ペースで遊ぶ近所の1歳になったEちゃん親子。
最初は猫におびえて泣いていたのですが、回数を重ねるうちに1mくらいまで近寄れるようになりました。
この日はEちゃんが猫用おもちゃでレンに近づいて行きました。
レン坊ちゃん、いつも泣かれるのが分かっているのか、伏せの姿勢をキープしたまま、それでも差し出されたおもちゃにはじゃれるポーズ。
さぞかし飛びつきたかっただろうに、我慢。
ニャーと鳴くのも我慢。
おかげで、ママと一緒だったとはいえ、Eちゃんはさらに距離を縮めることができました。
結局、Eちゃんは途中棄権してしまったのですが、それでもレン坊ちゃんの紳士すぎる対応にママさんに大変褒めてもらいました。
いや本当に偉かったよ!
空気の読める猫だ!!!
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