離乳食

GWにパンダさんの実家に２泊した後、自分の実家にも行き、今に至ってます。
あー手が多いって楽だー。

小パンダちゃんは常に誰かに抱っこされているため、大泣きさせることがほとんどありません。
親族、友達、近所のおじちゃんおばちゃん…毎日盛大にかまってもらっているせいか、感情表現が豊になりました。
キャーキャー言いながらニコニコしています。

そのせいか、ぷくぷく肉が着き出しました。
ほっぺも前にせり出してきました。
実際に測ってみましたら、急激に体重が増加していました。
よかった…けど何故だろう？





離乳食を始めました。
最初は10倍粥です。
まずは教わった中で１番楽な方法で作ってみたのですが、これがもーおいしくなくて…。
コレを食べさせたら、しばらく離乳食に口をつけんくなるわ、な程。
で、母上に教わってみましたら、ちゃんとおいしいと思えるものができました。
あー…この時期にかあちゃんの助けを得られてよかった…。

実際にあげてみましたら、１日目はほとんど食べれなかったのですが、日が経つごとに身を乗り出して要求するようになりました。
もっとよこせ！と。
よかったよかった＊

ついでに、食べる時の下手くそっぷりにも感動しています。
赤子は今までにもちゃんとおっぱいやミルクを飲んできたはずなのに、離乳食がうまく食べれません。
口の端からこぼすことはもちろんのこと、本当に最初は舌の上にご飯を乗せることすらできませんでした。
最初に食べる時ってこうなっちゃうんだ、と。
４日目から上手に飲み込めるようになりました。

お花見

4/14　はれ





井の頭公園へお花見に行きました。
今年で３回目です。

花はやや散りかけておりましたが、先週は極寒、昨日は雨という天気の中、今日はポカポカ陽気でお花見日和でした。




















肝心の、会場での桜の写真を撮ってくるのを忘れたため近所の桜を。

さくら

桜が咲きましたね

ちょーど見頃で。
昨日の半袖でも良いような気温だったせいか、今日は早くも散り出してました。
わああ


近所にはヒクほど急な坂がゴロゴロしています。
「耳をすませば」に出てくるような。
映画の中みたいな急な坂が実在するんだ、とちょっと感動しています。
故に電動自転車率が高いです。

坂の上から桜並木を見下ろす、という景色に初めて出会いました。





徳之島からジャガイモをいただいちゃいました！
私は徳之島産が一番おいしいと思っております。
早速ジャガバタで食べました。
ジャガイモのおいしさを表すにはホクホクという表現がよく使われますが、私はコレにはむっちりを推奨したいです。
むっちり。
うまー…おかわり！



出来心デスヨ。
この両者の助けを求めるような目。。。




娘が寝ている時の猫。

お食い初めごっこ

3/24





小パンダちゃんが産まれて100日が経ちました。
ちょーどお食い初めの儀をする時なのですが、とっても良い子ども用の食器セットをいただいてしまったので、コレを使いたい！とのことから家で真似っこをしてみました。
鯛のお頭も赤飯も無いけれど。
特別っぽいメニューはちらし寿司だけだけれど。
かあちゃんは楽しかったよ？

そういえば、ちらし寿司を初めて作りました。
ひな祭りの時は自分では作りませんでした。
実家でちらし寿司を作る時は大きな木桶で酢飯と具材を混ぜて作るのが恒例でしたので、木桶の無い我が家ではなんだか作りたくなかったのです。
相変わらず木桶は無いのですが、せっかくのお食い初めだし、と。
赤飯よりちらし寿司が作りたくて。
やっぱり上手く水分が飛ばせなかったので、要練習です。






ウチの万年日陰の裏庭で咲いた椿。
がんばれー





髪の毛が頭のてっぺんだけ伸びていて。
トサカの様だ。





近所の公園は梅が植わっていることが多いです。
梅の香りを意識したのも初めてです。

ベビーヨガという名目で

3/15　はれ









ちょいちょい児童館にお世話になっています。
近所は子どもが多いため、幼稚園単位で児童館があります。
（私の地元では中学校単位でした、多分）

そこで赤ちゃんの居るお母さんとお知り合いになるのが目的です。

今日も行ってきました。
これで４回目なので、さすがに顔見知りのお母さんも増えました。
本当に良い方ばかりで。
今後が楽しみです。


半年先の子はもう座って離乳食を食べています。
手や足の大きさもウチのの倍くらいあります。
将来同じ学年になる子なのかと思うと感慨深いです。
そしてたのもしい。




最近のお気に入りのポーズ






で、ウチのより半年ほど先に産まれた子のお母さんから赤子を揺らしながら座らせておく椅子みたいなの（バウンサーというらしいですね）をお借りしました。
有ったら便利だろうけど買うほどじゃねぇな、と思っていたので非常にありがたいです。
で、設置してちょっと目を離したら違う方が乗り込んできまして。
オマエ…





豆ご飯にしました。
食べたい食べたいと思いつつ数年が経ち…
ようやく実行しました。
うまー

ばいえん

3/11　はれ


お外もずいぶんと暖かくなってきました。
近所の梅園が見頃だというので行ってきました。










強い香りが立ちこめてまして。
のーんびりできました＊




さてさて。

この引っ越し先も近所は猫地帯です。

で、コイツが家の中に入って来ます。
ウチの子のごはんをさらっていきます。
ダメ！









猫といえばウチの御猫様。

レン坊ちゃんも赤子も相互不干渉な関係でいるようです。
そして両者とも体温高いので利益の共有はしているようで。
いつの間にか一緒に寝るようになりました。

移動

2/4　快晴


おうちかえる。








引っ越しました。


今度は東京です。
引っ越し作業はパンダさんが一人でやってくれました。
よくやったよ…








赤子＋猫（＋荷物）なため、鉄道で東京まで行くことはできず。
故に両親に車で送ってもらうしかなかったのですが、その決行日が１週間前に決まりました。
私が無理言って。
どーしても帰りたくて。

雪が心配されたのですが、運良く快晴でした。
富士山がキレイに見えました！

東京の家に着くと、足の踏み場もないような荷物でごった返しておりました。
この量をよく一人で梱包なりしてくれたよ…


両親は帰り（途中一泊して帰るとのことで）、私たちはさっそく荷物の整理です。
小パンダちゃんは車の中も家に着いても、よく寝てくれていました。
おかげで整理は順調に進みました。

あー新しいお家。




友達にもらった鬼おめん

今更ながら

1/27　雪





保育園から一緒だったり小学校から一緒だったりでママになっている人達と遊びました。

食品スーパーの数も規模も小さいため、まーどっかで会うんですよ。
で、チビっこが居るからチビ連れで会おう、と。

彼女達を微妙な表現にしているのは、お互い幼い頃から同じ空間に居たけれど、でも仲良しグループ的なものが違ってほとんど話さなかったから友達というのは気が引ける、みたいな。（面倒くせぇな）
決して、当時からマイナスのイメージを持っていたわけではないです。


彼女たちはそれぞれ２人と３人の子どもさんがいるママです。
今回もチビちゃんたちも一緒だったのですが、それはもーチビっこのあしらい方が上手で！
喧嘩が勃発しそうになると上手い具合に意識を他に向け、片付けやご飯等お行儀教育的なことはキッチリおさえて。
…３歳児くらいって数十分の間にあっという間に足の踏み場も無いほどおもちゃを出して次々と遊んで行くのですね…これが噂に聞く…ちょっと感激しました。

私は本当に小さい子と接する機会が無かったため、自分の記憶以前のチビっこのイメージが漠然としたものしか持ち合わせておらずでして。
自分の子を見るのもいちいち不安がつきまとってます。
だから、余裕たっぷりで「上手く手抜かなきゃこっちが潰れちゃうわー、長いんだから！」なスタンスのママの姿が見れることが非常にありがたいです。
とても良いお手本です。

ついでに、彼女たちはずっと地元に居る組なのですが（両者とも中学校の同級生と結婚しました）、そうなると、同級生の話しに明るいといいますか。
子持ちになっている人同士のつながりが復活しているとか。

ああ、良いなぁ。


初めて、地元に残ることの良さを気づかされました。






本日寒くて。
常春のこの地でも雪がかるーーーく積もりましたよ。
小パンダちゃん、初雪ですわ。

いちひめにたろう

1/19　くもり雨









　昨日、ご近所デビュー（と言うんですね）をしました。
お向かいのママに初顔見せ。


最初は女の子が良いよね〜とのお話しを。

この話題は、妊娠時からことあるごとに様々な方から聞いてましたものの、ワタクシ、内心『女の子は父親似の方が幸せになれる』と同じくらいの都市伝説というかリップサービスというか…だと思ってたのですよ。
昔の跡継ぎである男児の方が求められる風潮だったことへのフォローが今でもズルズルみたいな。
「女の子のが丈夫だし泣かないし」とも決まって聞くので、そういうものだ、というテンプレートが蔓延しているだけだろ、と。
性別よりも結局はその子次第だろ、と。

しかしそうでもないみたいで。

私が接している娘の具合と、男の子を育てた方の具合では、あっきらかに私は楽してるし。
そして男女両方育てた方は、（今のとこ）100％男の子の方が大変だったと言われてます。
先日の一ヶ月健診で再会した双子の女の子ちゃんのママは、上の子２人の男の子の方が大変だったと言う始末。
ま、慣れもあるかもしれませんが、それにしてもね。


何が言いたいかというとですね、
先人の言葉はちゃんと聞きましょう
と。


ちゃん

一ヶ月が経ちました

1/13　はれ






赤子が一ヶ月になりました。

ケーキは母が昨夜買ってきてくれたものです。
母が…典型的な孫バカになっててですね…ありがたいかぎりです。。。


日に日に成長を感じられて驚いてます。
ブカブカだった産着もちょうど良くなって。
体もがっちりしてきたおかげで抱っこするのが楽になりました。
ふにゃふにゃだったのが安定した感じです。
そしてぷくぷくと肉が着き出しました。
ほっぺと太ももが気持ちいいです。
あと髪も少しづつ伸びてきて、小鳥の産毛みたいでおもしろいです。








私は里帰り出産だったわけで。
出産前に、ある（男性の）産科の先生からは「里帰り出産なんて甘えだ。（日本人の里帰り出産について）アメリカではクレイジー！って言われる。」と言われてまして、そういうもんか？と思ってましたが、自分が当事者になってみて、里帰り出産じゃないのってありえん、くらいに思ってます。
もしくは、サポートが得られる環境。
体へのダメージもですが、とにかく赤子への接し方にいちいち不安がつきまとってました。
本能や愛情で片付けられることばかりじゃない、と。
母上ありがとー。
…私が現住所と実家が離れてるし、家に戻っても知り合いは居らずに一人（と赤子）の時間が大半になるから、余計にそう感じることもあるのでしょうが。


一ヶ月経って、赤子も元気にぷくぷくしてきて、とりあえず大丈夫かな、と思えるようになりました。
となると、さっさと関東に戻りたくなるわけで。
あー。。。




お兄ちゃんも変わらず涙が出るくらい良いお兄ちゃんをしてくれてます。
赤子が寝たらオマエの番だからな！


昨日、赤子はお外デビューを果たしました。
まだ庭に数分出る程度です。
日が当たらないようにしていたものの、とても眩しそうにしてました。

指しゃぶりをするようになりました。

隣で他の赤ちゃんがギャン泣きしてても我が道を行くな感じで寝続ける一方、自分の要求は全力で訴えます。
おもしろいです。


あー乳首が痛い…